十八日分

2012年12月19日 日常
 見た夢。
 台座というべきかよく分からないものに老人が腰掛けていて、その台座を支える一本足を抱えて押していく。
 まるでArmAかBFの製作途中のフィールドみたいにただ何もないだだっ広い草地が続いていて、押し始めた海岸から遠く目的地らしい山の上まで続く一本の舗装された道路を行く。
 競争相手なのだろうか、右隣の車線にもう一人同じように台座を押す人。二三度会話を交わしたと思う。覚えてない。
 山の傾斜に差し掛かる頃、それまで何もなく人通りも無かった情景から右側は坂の上まで住宅地が続いていて、左側はガードレールの向こうに海が見えた。崖になっているらしいが、車通りも増えてきたため右側に寄っていたので確認はしていない。送電されているらしく電柱も等間隔に続いていた。
 このあたりで一度目が覚める。この時期には珍しく汗をたくさんかいていたので、手足を布団から出して冷まし、また布団に潜り込んだ。
 また眠ると同じ夢の続きらしくまだ台座を押していた。中腹部を超え、そろそろ目的地に到着してもいいのじゃないかと思っていたが、黙々と押していた。右隣には女性がいたが、容姿含め殆どが曖昧で記憶に無い。
 しばらくして神社だろうか、本殿は見えなかったので公園かも知れないが大きな広場があって、看板に『童祭』とあった。ZUNのテーマか何か? 文字通り公園の中には子供が沢山いて、出店の屋台もそこそこあった。
 興味深かったし、競争相手っぽい人よりも先を行っていたのでこの辺でどうだろうかと女性に尋ねたら意外にもあっさり通り、「この辺で終わりにしましょう」と言われた。
 すると目が覚めて、やっぱり汗をたくさんかいていたので布団からまた少しの間手足を出してから眠った。

Rankedを四回やって、三回ともSonaで勝った。四回目は少し高いレート帯にぶつかったのだが、手も足も出なかった。ここが今の自分の実力なのかもしれない。もう少し練習したいと思った。

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